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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-13 第5回国会 衆議院 人事委員会 第9号

一、職員團体に加入すること、二、職員團体の結成に参加すること、三、職員團体役員選挙その他の投票に参加すること、四、職員團体の会合に参加すること、五、法第九十八條規定する当局との交渉の準備その他の目的で、職員國体代表者と会合すること、六、その他職員團体の業務に参加すること」、こういう人事院規則が発せられまして、ただいま全官公労の諸君は、この規定のためにはなはだしく集会の自由が制限されておるのでございます

赤松勇

1948-11-28 第3回国会 衆議院 人事委員会 第13号

なお從來法人格をもつている團体はこれをどうするのか、あるいは職員團体――今度この九十八條によつて設立されます團体法人格はどうするのかという技術的な問題につきまして御説明申し上げます。まずタ一にはこの九十八條によつて認められる職員團体はこれを法人とすることができるものといたしました。

岡部史郎

1948-11-25 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第9号

次に百三條でございまするが、その前に一つ労働関係につきまして、この前御説明が落ちておりまするから申上げまするが、それは組合の今後この法律上許される職員團体專從職員の問題であります。原則といたしまして、職員は百一條の三項によりまして、「政府から給與を受けながら、職員團体のため、その事務を行い、又は活動してはならない。」

岡部史郎

1948-11-24 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第8号

只今原委員の仰せの点は、全く実情に即しますと御尤もな点が多いわけでございますが、この條項に入りましたのは、職員が飽くまで職員個人としても、本來職員の有する如何なる権限をも否定されてはならないんだということの原則規定したわけでありまして、次の第三項と結びつけてお考えになつて頂くことによつて一層御了解頂けようかと思うのでありますが、即ち職員は、そういう職員團体を結成し、又はその職員團体の下において正当

岡部史郎

1948-11-13 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第3号

更に職員をして服務に專念せしむるために第百一條規定を改正いたしまして、先ず職員人事院によつて認められた場合以外は、勤務時間中、職員團体のための事務を行うことを禁止いたしました。且つ官職兼職原則として禁止いたしました。更に第百二條においては、職員政治的行爲の制限を強化いたしました。

佐藤朝生

1947-10-10 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第8号

非常に廣汎で、これに該当するものはいろいろ任命權者にもあり、官職員、つまり公務員そのものにもあり、いろいろこれに該当するものがあるようでございますが、特にちよつと伺いたいと思いますのは、今日の実情といたしまして、このいわゆる職員團体というものが人事権相当容喙をしております。これは実情でございますから、遠慮なく申上げます。各位も御承知であります。

山下義信

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